UPDATA 2022.05/12

静岡・海洋産業シンポジウム2022を開催しました。

令和4年3月23日(水)に、「静岡・海洋産業シンポジウム2022」が開催され、来場者22名、Web参加68名、計90名の方にご参加いただき、盛況のうちに終了いたしました。

今回のテーマは「水中ドローンで拓く海の未来」(サブタイトル「駿河湾の果たす役割について考える」)で、海洋調査・研究や養殖業など様々な分野で活用され始めている「水中ドローン」について、各分野での活用事例を中心に動画等を用いてわかりやすく講演をしていただきました。

さらに、静岡市からは、国土交通省の海の次世代モビリティの利活用に関する実証事業に採択された案件の成果報告や学生海洋ビジネスアイデアコンテスト(神戸市、横浜市、静岡市主催)最優秀賞のプレゼンも併せて行われました。

    

■基調講演

フリーライター/ジャーナリスト 藤川理絵氏から、「水中ドローン・ROVを取り巻くビジネスの最新動向」と題し、水中ドローンが注目されている背景や理由、地域における利活用の課題を開設したのち、最新機種やビジネス活用事例についてご講演をいただきました。

■事例発表

①㈱東京久栄 事業推進室 小林努氏

「水中メンテナンス業者における水中ドローンの利活用と展開」

②㈱NTTドコモ 地域共創・ICT推進室 山本圭一氏

「養殖業でのROV活用事例のご紹介」

■成果報告

静岡商工会議所 技術アドバイザー 佐藤次郎氏

「ローカルシェアモデルによるROVを用いた港湾施設点検の実用化実験」

■特別発表

神戸市・横浜市・静岡市主催 学生海洋ビジネスアイデアコンテスト最優秀賞受賞者

「水中ドローンで藻場の回復」

   

   

■パネルディスカッション

パネルディスカッションでは、講演者皆様に加え(一財)マリンオープンイノベーション機構の弓桁康志郎様に参加いただき、水中ドローンの利活用拡大に関する課題と、その解決策についてディスカッションしていただき、そのあとで、駿河湾を水中ドローンの拠点としていくためにどうしたらよいかの議論を深めていただきました。

   

■展示・交流会

その後の展示・交流会では講演者およびパネラーの方々にご参加いただき、参加者と情報交換・意見交換が行われました。

ご参加いただいた皆様、開催にご協力いただきました関係者の皆様につきましてはありがとうございました。

   

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