今回のテーマ
どうすれば静岡市の海を、みんなにとって新しい体験のある、楽しい場所にできるだろうか?
静岡市は、駿河湾をはじめとする海洋資源や海洋関連産業の集積を活かし、将来、「海洋産業」が、静岡市の発展を支える主要産業の1つとなることを目指しています。このワークショップは、関連する地元企業や関係者が、新しいアイデアや発想を取り入れ、海洋の分野で新たなマーケットへの進出を図っていくための人材育成事業として、世界で最もイノベーティブな企業と言われる「IDEO」を講師に迎えて実施します。
2017.3/2-3
B-nest
どうすれば静岡市の海を、みんなにとって新しい体験のある、楽しい場所にできるだろうか?
静岡市は、駿河湾をはじめとする海洋資源や海洋関連産業の集積を活かし、将来、「海洋産業」が、静岡市の発展を支える主要産業の1つとなることを目指しています。このワークショップは、関連する地元企業や関係者が、新しいアイデアや発想を取り入れ、海洋の分野で新たなマーケットへの進出を図っていくための人材育成事業として、世界で最もイノベーティブな企業と言われる「IDEO」を講師に迎えて実施します。
開催日時 | 平成29年3月2日(木)、3日(金)の2日間 両日共に10:00〜18:00 |
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開催場所 | B-nest (静岡市産学交流センター) 静岡市御幸町3-21 ペガサート7階< |
講 師 | IDEO |
募集対象 | 海洋産業への参入を希望する(参入済も可)静岡市内に本社または主要な拠点を有する企業・研究機関等の担当者(開発・企画・技術・研究等) |
受講条件 | ・本ワークショップで学んだ手法を活かし、企業として、海洋産業に関連する分野における研究開発に取り組み、具体的な商品・サービス等の開発や事業化を目指す意思があること ・参加企業同士の継続的な協力関係構築のための、交流・ネットワーク形成に積極的に参加すること ・2日間、同じ人物が受講すること ・上記3点について経営者の推薦状の提出があること |
定 員 | 25名程度(申込多数の場合、書類選考により決定します。) |
参加費用 | 受講料無料(交通費・宿泊費等は参加者負担) |
申込方法 | 申込書にご記入の上、下記申込先にご提出ください。 |
申込期間 | 平成29年2月1日(水)〜2月10日(金) |
【参考】『海洋産業』とは? 「海洋基本法」において「海洋の開発、利用、保全等を担う産業」と定義され、(1)海洋で仕事・活動をしている産業(漁業、養殖業、港湾物流業、レジャー産業、土木建築、資源採掘等)、(2)海洋で使うモノやサービスを供給している産業(造船、船舶修理、漁具・舶用製品製造、情報通信等)、(3)海洋から採取・生産された海洋資源を使って仕事・活動をしている産業(食料品・医薬品製造、調査・観測・分析等)などを指します。
カリフォルニア州パロアルトに本拠を置くデザインコンサルタント会社。アメリカ、イギリス、ドイツなど世界に9つの拠点を持つ。製品、サービス、ヘルスケア、デジタルエクスペリエンス、起業、社会テーマなどに対し、生活に根ざした発想(ヒューマン・センタード・デザイン)でデザインを行う。Apple社の最初のマウスに代表されるプロダクトのデザインから、バンク・オブ・アメリカの金融サービス開発まで、活動の領域は幅広い。米『Business Week』誌、米『FastCompany』誌などで「最もイノベーティブな企業」に選出されている。
■主催/静岡市海洋産業クラスター協議会・静岡市 ■特別協力/IDEO ■共催/公益財団法人静岡産業振興協会 ■後援/経済産業省関東経済産業局